キャノピーを使ってみよう!

海水水槽
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こんにちは!

皆さまアクアリウムライフを楽しまれていますか?

今回はキャノピーについて考えていきたいと思います!

キャノピーを使う事によるメリットとデメリットがありますので悩んでいる方は参考にして頂ければと思います!

ではいってみましょう!

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そもそもキャノピーとは?

アクアリウムを始めて間もない方は、アクアショップなどに行った際に専門用語が理解できずに「よく分からない」と感じた事があると思います。

実際に著者もそうでした。

最初「キャノピー」と言われた時には「なんだ?」と思ったのを今でも覚えています。笑

分からない方に説明するとアクアリウム業界でのキャノピーとは、水槽専用の上蓋の事をさします。

水槽のフタではなく、「上蓋」です。

フタの上から水槽を覆う様にして被せるのがキャノピーとなります。

キャノピーを使うメリット

でキャノピーを使用した時のメリットをみていきましょう!

インテリアとしての魅力がアップする

水槽飼育を始める動機は様々です。

「カッコいい魚を飼育したい!」「水草を育ててみたい!」「魚をみて癒されたい!」などなど。

ですが皆さんきっと「どうせ水槽置くならオシャレな水槽がいい」という希望が心のどこかにいるのではないでしょうか?

そうなのです。水槽は飼育だけが目的ではなくインテリアとしても楽しもうと思われている方が大半なのです!

https://twitter.com/erokawarorigirl/status/1072877631081594880?s=21

インテリアとしてみた時にフタの上はライトがあったり、ヒーターやフィルターなどのコードがでていたり、フタに苔が付いていたりと見栄えが悪くなりがちです。

ですがキャノピーをつければ全てを隠せて、非常にスタイリッシュになります!

キャノピーをつける時はコードを挟まない様に気をつけましょう!

コードを通す穴が空いているので必ず穴を通しましょう!

通さなとコードが断線してしまいます。

ライトの光を隠す事ができる!

さて2つ目のメリットはライトの光を不要なところに漏らさない様にする事です。

最近の水槽用ライトは品質が非常に向上し、低価格で光量が強いライトを購入する事が出来るようになりました。

その反面、水槽を横から見た時や下から眺めた時にライトが眩しいと感じる事が増えました。

ライトの照射角度的にどうしても光が漏れてしまうのです。

ですがキャノピーがあれば水槽内に向けた光量はキープしたまま、外部への光を遮断できます!

水槽内の観察もしやすくなる事でしょう!

エサケースをキャノピー内に入れておける。

意外とエサケースって置き場を選びますよね。

水槽の上はもちろんいいのですが、エサのケースってカッコいいものではないのでインテリア感が薄れてしまいます。

キャビネットの中も置き場所の1つですが、屈んでとって、立ち上がってエサを与えて、また屈んでしまうって意外と面倒だったりするんですよね。

キャノピー内にいれておけば、面倒な屈伸をせずにエサをパッとあげる事が出来ますし、インテリアとしての景観も損なう事がなくなります。

1つ目のメリットに似てはいますが、意外と大事なメリットです!

安全対策になる。

お子さんがいる方は好奇心旺盛な子ども心に悩まされているなんて事もありがちですよね。

どうしてもイタズラをしたり、水槽内に手を入れてしまったりしてお魚がダメージを負ってしまったり、死んでしまう事も少なくありません。

しかしキャノピーがあれば手を入れる為にはひと手間かかりますし、高さが出るので届きにくくする事も出来ます。

またお魚だけでなく、子供に対しての安全対策にもなります。

イタズラをしている際にライトを落として怪我をしたり、フタの鋭利な部分で手を切ってしまったりする可能性があります。

しかしキャノピーがあればどちらも防ぐ事が出来ます

お魚にとっても、子供にとっても安心安全な設備ということになりますね!

キャノピーを使うデメリット

ではデメリットを見てみましょう!

メンテナンスをはじめる時に手間がかかる

キャノピーを取り付けると外さないとメンテナンスを開始出来ません

その為、毎回外すのが手間と感じる方も多いと思います。

メンテナンス終了後に取り付ける際はコードを挟まない様にするのも、コツを掴むまでややこしいと感じるかもしれません。

女性の場合持てない可能性がある。

水槽のサイズによってはキャノピーが大きくて持つのが大変になります。

特に女性の方は大きなキャノピーの場合、一人で持てない事も考えられます。

自分の水槽サイズを踏まえた上で取り付けるか考えないと、家のオブジェになってしまう可能性があります。

120cm以上の水槽の場合は気をつけましょう。

費用がかかる。

当たり前の事ですがものを取り入れる事は費用がかかります。

キャノピーは水槽台とデザインを合わせないといけないので、水槽台の種類によってはオーダーメイドになる場合があります。

すると費用がかさんでしまいますし、出来上がりまでの日数も必要になります。

購入を決断する前に、ご自分の水槽台にあうキャノピーの既製品があるか前もって確認して置くと良いでしょう。

キャノピーを使ってみよう!

キャノピーの購入を決断、もしくはすでに持っている方は使う上でいくつか注意点を覚えておきましょう!

キャノピーの穴は塞がない様にしよう!!

キャノピーの上蓋には必ず穴が開いています。

この穴には2つの役割があり、1つ目は外しやすい様にするための役割です。

そして2つ目は湿気を逃す役割です。

この2つ目が特に重要な役割で、キャノピー内には水槽の水が蒸発し湿気が溜まりやすいのです。

その時この穴が置物などで塞がれてしまっていると、キャノピー内の湿気を逃がす事が出来ず木製のキャノピーの場合は内部から腐食してしまいます

腐食しにくい塩ビ素材の物でも中のエサが湿気でカビてしまったり、結露した水滴が水槽面に垂れてしまい水垢などができる原因になってしまいます。

時計や人形などを置く際は穴を塞がない様に置いて下さいね。

穴の形状によっては塞いでいなくとも、キャノピー内が結露する場合があります。

そんな場合には除湿剤を使用すると良いでしょう。

〈除湿剤〉水とりぞうさん
キャノピー内の除湿に!
キャノピーサイズに合わせて大きさを選ぼう!

メンテナンス時の置き方に注意

メンテナンスをする際にキャノピーを外したら、置き方に気を使うと良いでしょう。

外した後は立てる様にして皆さん置きがちなのですが、寝かして置くのがベストです。

理由としては倒してしまった際の怪我の防止ももちろんですが、キャノピー本体を長く使うためでもあります。

立てた時の底面はどうしても傷や汚れがつきやすいので、気がついたら汚れていて見栄えが悪くなってしまい使うのが嫌になる事がよくあるのです。

もしも寝かして置くスペースが無く、どうしても立てないといけない場合には汚れても目立ちにくい面を底にして置く様にしましょう!

まとめ

いかがでしたか?

キャノピーのメリット、デメリットそして使う際のちょっとした注意点を解説してみました。

水槽のかっこ良さが際立つので著者はキャノピー推奨派なのですが、こればっかりは個人の好みが出る部分かなと思いますので検討されている方はよく悩むといいと思います!(笑)

この記事が少しでも皆さんのお役に立てたら光栄です。

最後までご愛読頂きありがとうございました!

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