プロが選ぶ飼育しやすいテトラの仲間10選!!

淡水魚

熱帯魚を飼育しようと考えてるほとんどの方は小型で綺麗な熱帯魚、そして飼育しやすい熱帯魚を選ぶ事が多い傾向にあります。

せっかく飼育してみるなら綺麗な熱帯魚を飼いたいと思う気持ちは皆んな共通ですよね!

有名な小型の熱帯魚といえばネオンテトラという熱帯魚で、熱帯魚を知らない人でも1度は聞いたことがある程に有名な熱帯魚です。

今回はそんな飼育しやすいネオンテトラの仲間10選を解説していこうと思います!

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テトラとは?

ネオンテトラで例えると、テトラの仲間は〜テトラと名前がついてるものが多く、分類で言うとカラシン目カラシン科にあたります。

ほとんどのカラシン科は南米原産の種類が多く、大きい種類でも最大10cmに満たない小型の熱帯魚です。

性格も温厚で、人口飼料にすぐ慣れてくれるので熱帯魚を始める方の入門種ですね!

単体で飼育するよりかは数十匹などでまとめて飼育することで、カラシン特有の群泳美により水槽がとても見栄えがするので、購入する際は複数で飼育する事をオススメします!

テトラの仲間10選

ネオンテトラ

テトラの仲間では1番有名な種類なります!

ほとんどのアクアショップで販売されており、単価も安いので非常に手に入りやすい種類です。

体の上側は頭から尾までメタリックブルーのラインが入っており、下側はお腹から尾に向かって赤いラインが入っているとても綺麗な個体で、最大4cm程まで大きくなります。

性格もとても穏やかなので自分から攻撃する事は無く、混泳するのであれば、ネオンテトラが食べられないようにするのを気を付けましょう!

同じテトラの仲間であれば混泳は全く問題ありません!

水草との相性も良く、水温は23度から28度が適温になります。

ネオンテトラより大きい熱帯魚を水槽に入れる事でネオンテトラが警戒し、群れてくれるので群れさせる技の1つです(笑)

カージナルテトラ

先程紹介したネオンテトラと同様に人気のある種で、最大5cm程になります。

ネオンテトラとカージナルテトラはとても似ていて、熱帯魚を始めたての方はどっちがどっちだが分からないですよね!笑

よく見ると違いがはっきり分かれています。

カージナルテトラは上側の頭から尾までメタリックブルーのラインが入っており、下側は頭から尾まで赤いラインが入っています。

ネオンテトラに比べ、赤いラインが多いのが1番の特徴ですね!

他にもカージナルテトラはネオンテトラと比べて、水槽内でとても群れやすいのが特徴です。

ネオンテトラは水槽内の環境に慣れてしまうと、バラけて泳いでしまう事が多いですが、カージナルテトラは比較的に慣れても群れてる事が多いので、よく群れさせたい方はカージナルテトラを選ぶと良いと思います!

水温や混泳などについてはネオンテトラと同様で飼育しやすい種になります。

グローライトテトラ

グローライトテトラは上記2種のテトラと匹敵する程人気があり、見た目は少し地味ですがアクアリウム界では昔と変わらず今も愛されている種です!

色合いの基本ベースは半透明の体をしていて、中央の頭から尾にかけてオレンジのラインが入っています。

最大でも4cm程度しか成長しないので複数匹を水槽内に入れるといいですね。

性格も穏やかなので混泳向きの熱帯魚であり、飼育難易度も低いので初心者でも簡単に飼育する事ができます!

水温は22度〜28度の範囲であれば飼育が可能で、水草と一緒に飼育するのであれば26度ぐらいがベストですね。

ブラックファントムテトラ

これまで紹介したテトラとは形が変わり、体高があるテトラです。

ブラックファントムテトラの体はメタリックグレーのようなベースに目とお腹の間に黒いスポットが入り、そのスポットが更に綺麗さを増します!

最大体長は5cm程まで成長します。

又、ブラックファントムテトラはフィンスプレッティングと言って繁殖行動の為にオス同士で威嚇行動として、フィンを大きく広げる習性があります!

メス同士でも稀にやる事がありますが、この習性は見ていてとても華やかしく、飼育する楽しみでもありますね!

水温は24度から26度が適水温で、混泳は温厚な性格のため問題ありません。

ブルーテトラ

ブルーテトラは全身輝くようなブルーを放っており、テトラの中でも極めて綺麗な種類です!

テトラの種類では気性が荒い事で有名で、自分より小さいテトラを追いかけ回したりするので、混泳には少し気を付けなくてはいけません。

縄張り意識も強いため、同じ種のブルーテトラもイジメてしまう傾向があります。

対策としては水草や流木を多めにレイアウトして熱帯魚同士に距離を作ってあげるか、購入時に2匹〜5匹と少なめに飼育する事で同種同士の喧嘩を緩和する事ができます。

ブルーテトラの飼育自体は簡単なので初心者でも問題無く飼育できます。

水温は24度から26度が適水温になります。

シルバーチップテトラ

ネオンテトラと同様に昔から人気があるテトラで、黄色い宝石の熱帯魚として今も衰えず人気があります!

黄色い体がベースでヒレの先端が白くなってるのがポイントとなっており可愛いですね。

メスに比べてオスの方が黄色の色調が強いため、オスメスの判別はとても分かりやすいです!

飼育難易度も低く、初心者でも問題なく飼育できます。

混泳もネオンテトラ同様に穏やかなので、飼育で苦戦することはない種ですね!

水温は20度から26度まで適応し、適水温は26度前後になります。

ラミノーズテトラ

https://twitter.com/PuNoPo_32/status/1141299802627440642?s=20

アクアショップでもよく販売されているテトラで、非常に人気のある種です。

銀色ベースに頭部分が赤くなっており、尾ビレはシマシマ模様となっています。

ラミノーズとは酔っ払いという意味でラミノーズテトラの鼻の部分が赤いところから名前の由来がきています。

体長は5cm程まで大きくなり、群れる習性も他のテトラに比べて強いので、水槽内で映える事間違いなしの種ですね!

ラミノーズテトラと似ているレッドノーズテトラという種類が存在しますが、この2種の違いはラミノーズテトラに比べて赤い部分が少ないので、そこで見分ける事ができます。

又、ラミノーズテトラはライトの光量や水質によって赤い部分の所が強くなるので、それも飼育する楽しみの1つですね!

水温は20度〜28度で、26度前後が適水温になります。

グリーンネオンテトラ

グリーンネオンテトラはネオンテトラ、カージナルテトラと似ているテトラの仲間です。

ネオンテトラやカージナルテトラとの違いは赤いラインが無く、頭から尾にかけて青いラインが入っているのが特徴です!

この種はテトラの中でも更に小型種で、大きくなっても2.5cm程しか成長しません。

小型種の大きなメリットは小型の水槽でも飼育ができる事と60cm水槽などの一般的な水槽では数を多く飼育できるので見栄えがします!

群れる習性がとても強いため水槽内ではとても輝いて見える事間違いなしですね!

性格も穏やかなので混泳は問題ありませんが、エンゼルフィッシュなどの肉食の熱帯魚には食べられてしまう事があるので注意が必要になります。

水草水槽との相性はバツグンなので、是非水草とセットで飼育する事をオススメします!

水温は24度から26度が適水温です。

ロージーテトラ

先程紹介したブラックファントムテトラに形は類似していて、大きなヒレと体高が特徴的な種類です。

全体的にほんのり赤がかった綺麗な色をしていて、ヒレのラインは特に赤いので、より一層綺麗さが増していますね。

体長は最大で4cm程まで成長するので、同じ水槽内に複数飼育する事も可能になります!

ロージーテトラの中にもホワイトフィンロージーテトラやコバルトロージーテトラがいますが、ヒレの色が違ったりベースとなる色が違うので、色のアクセントとして一緒に飼育するのもオススメです。

性格は穏やかとまでは言えませんが、他の魚をボロボロにするほどイジメたりする事はないので、混泳に関してそこまで気にしなくても問題ありません。

適水温は24度〜27度で飼育が可能です。

レモンテトラ

レモンテトラはその名前の通り透き通ったようなレモン色の体に、赤い瞳が特徴的な美しいテトラです!

テトラの仲間は寿命が2年〜5年程度と短いですが、レモンテトラはテトラの中では比較的寿命が長く、環境によっては7年〜8年まで生きます!

ネオンテトラと同様に性格も非常に穏やかで混泳は全く問題ありません。

飼育は非常に簡単な種類なので、初心者向けのテトラですね。

草食性のため水草水槽では食害を受ける可能性もありますが、硬い葉の水草であれば特に問題にはなりません。

ブリクサやロタラの様な柔らかい水草だとかじった跡が見えてしまう可能性がありますね。

水槽導入時では全然黄色じゃない!と思う方も多いかもしれませんが、環境変化のストレスなどで色落ちしてしまう事があります。

環境に馴染めば次第に体色は戻るので、気にする必要はありません。

水温は24度〜28度が好ましいですが、26度以上の水温を保つ事で白点病の予防になります!

まとめ

以上、飼育しやすいテトラ10選について解説しました。

今回紹介したテトラは初心者でも問題なく飼育が可能で、鑑賞もかなり見応えがあるのでオススメの10選となっています!

共通する注意点は水温ですね。

飼育時は水温を24度から26度が適正となるので、冬場ヒーターの設置、夏場はクーラーか水槽用の冷却ファンを設置して水温を維持しましょう!

是非、鑑賞として有名なテトラの仲間たちを飼ってみましょう!

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