皆さんはゴールデンレオパードタティアという熱帯魚をご存知でしょうか?
名前にレオパードと入ってるように豹柄の模様が特徴的なナマズの仲間になります。
写真の通りとてもナマズの仲間だけあってずんぐりしている見た目と大きさが4cmと小さいこと。そしてなんといっても可愛い模様ですよね!
写真を見るだけで飼育したくなるようなそんな見た目をしていますね!
ただ、飼育するには注意することもあるため飼育方法や注意点など詳しく解説していきますね!
ゴールデンレオパードタティアとは
可愛すぎて特徴は導入の部分でほとんど書いてしまいましたが、大きさは先ほども記載したとおり大人の生体でも4cmほどの小さな体でずんぐりしており、豹柄の模様が特徴的な生体です。
お店では大体2000円〜3000円程度から売られていることが多いです。
また、この子は南米に生息しており、夜行性、肉食性の生体になります。
昼間は水槽内の物陰に隠れていることが多く、狭いところが好きなので、土管や流木を用意してあげるとストレスを軽減させてあげる事が出来ます!
又、夜行性ではありますが、昼間でも餌を与えると餌の匂いにつられて出てくることがあります。
そんな食欲に正直なのところも可愛いですよね!
飼育方法
フィルター
ゴールデンレオパードタティアは濾過機能がしっかりしていれば水質にそこまでうるさい生体ではありません。
ただ濾過機能がしっかりしていればということなので、オススメはエーハイムなどの外部フィルターになります。
外掛け式や上部フィルターでも飼育は可能ですが、外部フィルターよりは濾過機能が劣るため、白点病などの病気にかかりやすくなってしまうので、外部フィルターを使える方はそちらを使いましょう!
水温
水温は25度〜27度に保つと良いでしょう。
餌の種類
餌は肉食性ということもあり、冷凍アカムシが大好物です。
冷凍アカムシは熱帯魚を扱っているお店であれば手に入りやすいと思うのでぜひ与えてあげてください。
もし、冷凍アカムシの準備が難しいよという方は肉食魚用の沈下性の餌を与えてあげてください。
冷凍アカムシよりは食いつきが良くないことがありますので最初は餌付けするのに苦労してしまうかもしれません。
餌を与える時間
先述したとおり、ゴールデンレオパードタティアは夜行性の熱帯魚になりますので、消灯後に与えてあげるのが良いでしょう。
基本的に餌には貪欲なので、昼間に餌を与えても匂いにつられて出てくることもありますが、確実性を求めるなら消灯後に与えることをオススメします!
混泳について
他の熱帯魚との混泳は少し注意が必要です。
性格は非常に穏やかでありますが、肉食性なので、口に入ってしまう小さい魚や、小型のエビなどは一緒に入れてしまうと食べられてしまいます。
まとめ
とても可愛いゴールデンレオパードタティアをご紹介しました。いかがだったでしょうか?
飼育してみたくなった方もいるのではないでしょうか?
熱帯魚の飼育方法の中ではそこまで難易度は高くないので是非挑戦してみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました!
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