ラスボラ・エスペイを飼育してみよう!

淡水水槽

こんにちは!

今回は初心者の方に打って付けの淡水熱帯魚であるラスボラ・エスペイについて解説していきたいと思います。

非常に丈夫で餌付けにも困らず、パイロットフィッシュまで務める事ができる万能なお魚なのでぜひ「これから飼育を始める」という方は購入リストに入れて欲しいです!

飼育のしやすさだけでなく、オレンジと黒色の体色も非常に魅力的な種なので最後まで読んでいって下さいね!

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ラスボラ・エスペイとは

ラスボラ・エスペイはコイ科トリゴノマスティグマ属に属する淡水熱帯魚です。

よく川や池で見かけるコイ(鯉)とは姿もサイズも全く違うので「本当にコイ科なの??」と疑問に思う方も多いと思います。

安心して下さい。著者もその1人です。(笑)

そんなラスボラ・エスペイはタイやカンボジア、マレーシアなどの東南アジアの河川に分布しており、アクアリウム業界では超メジャー種として人気があります。

名前の由来

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ラスボラ・エスペイの名前の由来について紐解いていきましょう。

まずラスボラ・エスペイという名前は学名です。

よく私たちが耳にする「ネオンテトラ」や「エンゼルフィッシュ」などは和名です。

学名と和名を簡単に説明すると、学名は生き物につけられた世界共通の名前です。

それに対して和名は日本人がつけた名前で呼びやすい愛称の様なものです。

学名は世界共通のため属種などが使われる事が多くラスボラ・エスペイもその一種です。

今ではトリゴノマスティグマ属ですが、以前はトリゴノマスティグマ属を含めたいくつかの属がラスボラ属としてまとめられていたのです。

変更後もラスボラで通っていますが近い将来、もしかしら名前が変わるかもしれませんね!

大きさ

ラスボラ・エスペイは成長すると3〜4cmほどまで大きくなります。

淡水熱帯魚の中でも非常に小さい種で、まさに初心者向けといったお魚ですね!

購入時は1cm前後の事が多いので成長過程をしっかり楽しめますよ!

寿命

ラスボラ・エスペイの寿命は2〜3年とされています。

ネオンテトラやマーブルグラミーなど小型の淡水熱帯魚はだいたい2〜3年が寿命の種が多いようですね。

かなり丈夫な種ではありますが、しっかりメンテナンスしてあげましょう!

性格

サイズからもわかる様に、非常に温厚な性格なのがラスボラ・エスペイです。

混泳において一切問題点がない優れた種です。

購入

ラスボラ・エスペイは非常に人気種なのでネット通販はもちろんのこと、ペットショップやホームセンターでも購入する事が可能です。

観賞魚コーナーが小さいホームセンターでもほぼ確実に販売されているので、手に入れるのに困る事はないでしょう!

販売価格も安く1匹あたり50〜200円です。

基本まとめ売りで販売されてますので、水槽サイズに見合った数を買いましょう!

優秀なパイロットフィッシュ

ラスボラ・エスペイは非常に丈夫な種なので、淡水水槽における代表的なパイロットフィッシュでもあります。

パイロットフィッシュとは立ち上げたての水槽が「魚を飼育できる環境になったのか」を確認する為の魚を指します。

基本的に丈夫で安価な魚がパイロットフィッシュとして扱われるので、ラスボラ・エスペイ以外だとネオンテトラやカージナルテトラなどが淡水水槽のパイロットフィッシュとして有名です。

パイロットフィッシュが問題なく生活できている事を確認できたら、徐々に魚を増やしていくというのが一般的です。

またパイロットフィッシュには水槽内のバクテリアを増やすという役割もあります。

水を循環させているだけでもバクテリアは増えていきますが、パイロットフィッシュがいる事である程度のエサやフンが水槽内に落ちる事でバクテリアの増殖を促進できるのです。

この事からも、これから水槽飼育を始めよう!という方にはラスボラ・エスペイは打って付けの種という事がわかります。

ラスボラ・エスペイを飼育してみよう!

ラスボラ・エスペイの基本情報がわかったら飼育方法について学んでいきましょう!

飼育アイテムを揃えよう!

・水槽

・ろ過装置

・ヒーター

・クーラー

・エアー用品

・底砂

・エサ

上記のアイテムは他の淡水魚の飼育でも使用する基本アイテムです。

基本的なアイテムがあれば問題なく飼育する事が出来るのでチャレンジしやすい種と言えますね。

淡水水槽の詳しい立ち上げ方についてはこちらをご覧下さい。

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水槽サイズ

ラスボラ・エスペイは30cm水槽で飼育が可能です。

非常に体が小さい魚なので30cm水槽でも混泳できてしまうほどです。

とは言え30cm水槽は水槽としては非常に小さく、水質の変化がしやすく扱いにくいです。

もしも初めての観賞魚飼育であれば45cm、スペースが許すのであれば60cm以上の水槽ではじめると失敗する事なく長期飼育できると思いますよ!

もしも小さい水槽で飼育するのであれば下記の記事を参考にしてみて下さい!

小型水槽での飼育について学ぼう!
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水温

ラスボラ・エスペイを飼育する場合には25度前後をキープする様にしましょう!

飼育可能な水温としては20〜28度と範囲が広いので、混泳させる魚の最適水温に合わせてあげるのも良いでしょう!

ただし、いくら丈夫と言っても急激な水温変化は病気の原因になってしまうので気をつけましょう!

小型水槽の場合は換水時の水温差に気をつけましょう!

混泳

性格のコーナーでもお話しした通り、ラスボラ・エスペイは非常に混泳に向いてる種です。

混泳相手に手を出す事はほぼないので積極的に混泳させましょう!

ただ混泳相手がエンゼルフィッシュなどで体格差があると食べられてしまうので、混泳相手の食性に気をつけましょう!

ラスボラ・エスペイがある程度大きくなっていれば、エンゼルフィッシュとの混泳も大丈夫です!

口に入るか、入らないかで混泳が大丈夫か判断しましょう!

同種との混泳

まとめ売りされている事からもわかるようにラスボラ・エスペイは同種との混泳も全く問題ありません!

沢山群泳させてラスボラ・エスペイの特徴でもあるオレンジと黒の体色を存分に目立たせましょう!

エサ

ラスボラ・エスペイは基本なんでも食べてくれるので、エサには困らないでしょう!

価格や管理のしやすさから考えると人工飼料がダントツでオススメです。

生エサでももちろん大丈夫ですが、溶かす手間がありますし、あげすぎると水質をかなり悪化させるので分量に気をつけましょう!

エサについて強いて注意点をあげるのであればラスボラ・エスペイが小さいうちは粒の小さなエサをあげるか、すり潰して細かくしてから与えると良いです!

口が小さいので大きなエサは食べにくいのです!

まとめ

いかがでしたか?

やはりラスボラ・エスペイは水槽飼育に非常に向いている種というのがわかります!

これから水槽を始める方は是非入れてみましょう!

最後までご愛読ありがとうございました!

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