ラミレジィを飼育してみよう!

淡水魚

淡水の熱帯魚でラミレジィという魚を知っていますか?

体色がとても美しく、初心者でも簡単に飼育出来る為、人気のある淡水魚であります。

品種改良されたラミレジィも流通が増え、今では色々な種類のラミレジィを飼育する事が出来ます。

今回はそんなラミレジィについての飼育方法や注意点、オススメの種類をご紹介していきます!

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ラミレジィとは

ラミレジィは南米に生息しているシクリッドの仲間です。

通称『ラム』と言われているラミレジィはオランダやドイツで品種改良が主に行われており、オランダで繁殖したものは『オランダラム』、ドイツで繁殖されたものは『ドイツラム』と呼ばれています!

ラミレジィは大きくなっても5cm程度の小型の熱帯魚なので、水槽の置き場に困る事の無い小型水槽でも飼育する事が出来ます。

ワイルド個体とブリード個体

ラミレジィにはワイルド個体ブリード個体に分けられています。

ワイルド個体というのは自然界から飼育の為に輸入されてきた個体の事を言い、ブリード個体は産まれた時から飼育下にいる個体の事を言います。

ワイルド個体のラミレジィはブリード個体と比べて体色が鮮やかになりやすいのが特徴ですが気性が荒い個体が多い為、混泳が少し難しくなります。

反対にブリード個体はワイルド個体に比べて体色が鮮明に出ない事が多いですが、性格が穏やかなので他の魚を攻撃する可能性が低くなります。

他の種類の淡水魚との混泳を楽しみたいという方にはブリード個体がオススメですね!

寿命

平均の寿命は2年〜3年です。

ラミレジィを迎えいれよう!

ラミレジィを飼育する為に必要な物をご紹介します!

水槽

水槽は30cm以上あれば問題無く飼育できます。

小型水槽で飼育出来るので、場所を取らないメリットがありますね!

他の種との混泳やラミレジィを複数飼育したい場合は45cmなど、水槽のサイズを上げる事でラミレジィ同士の喧嘩を防ぐ事ができます。

フィルター

ラミレジィはそこまで水質変化に敏感な生き物では無いので、簡単に取り付けられるフィルターでも問題ありません。

アクアリウムを今から始める方、始めたばかりという方は上部式フィルター外掛けフィルターが扱いやすいのでオススメです!

ラミレジィは水草水槽との飼育がとても映えるので、水草水槽を考えているのであれば、濾過ろか能力が高い外部式フィルターがオススメです。

レイアウト

ラミレジィは縄張りを持つ種類の魚の為、隠れ家を作る必要があり、同種との混泳をするのであれば尚更必要になっていきます。

レイアウトは水草や流木、岩を使ってレイアウトしましょう!

隠れ家と言っても、洞窟の様な物を作る必要が無く、葉の下や流木の下などのが魚の落ち着く場所になるので、上手く組み合わせてレイアウトします。

水槽に敷く底砂はサンゴ砂やソイル、大磯砂などの多くの底砂を使う事が出来ます。

しかし、他の種との混泳を考えているのであればサンゴ砂は水質の相性が良くないので、水草も育てづらい事からあまりオススメは出来ません。

ソイルや大磯砂が一般的に使われている事が多く、水草も育てやすいのでオススメです!

飼育方法

基本的には口に入るサイズの熱帯魚用の人工餌を与えます。

又、ラミレジィの体色を良くする為に冷凍赤虫を与える方法もありますが、冷凍赤虫は活き餌なので与えすぎは水質悪化に繋がります。

餌は1日2回に分け、人工餌と冷凍赤虫をバランス良く与えましょう!

水温

適性水温は24度〜28度になります。

夏場クーラー、冬場はヒーターの設置が必要になりますが、室温を常に25度前後で保てるのであれば設置は不要です。

日が当たる様な場所に水槽を置くと水温が上昇しやすくなる為、水槽の置く場所は日陰がベストになります。

混泳

繁殖期になると気性が荒くなる種類のなので、オスとメスのペアで飼育している場合は他の種との混泳を避けるのが無難です。

繁殖期以外は性格が穏やかな為、ペアで飼育していない場合は他の種との混泳は可能になります。

しかし、ミナミヌマエビなどの小さいエビ類は捕食対象にされやすいので、エビを導入したい時はヤマトヌマエビなどの大きめのエビを導入しましょう!

混泳で1番重要な事は、ラミレジィを飼育する時は必ず1種にします。

例えば、ドイツラミレジィ1匹+バルーンラミレジィ1匹などの組み合わにすると喧嘩になってしまう恐れがあるので、ラミレジィを飼育する際は1種に絞りましょう!

オススメの種類

ドイツラミレジィ

ドイツで品種改良されたラミレジィで、『ドイツラム』や『ジャーマンラミレジィ』とも言われています。

ラミレジィの中でも人気が高いため流通量も多く、手に入れやすい種類でもあります。

体色がとても美しく、ヒレの華やかさも飽きない程の魅力が特徴です。

初心者でも簡単に飼育でき、価格が安いので初心者向けのラミレジィですね!

1匹辺り800円〜2000円程度で販売されています。

バルーンラミレジィ

ドイツやオランダ、東南アジアで品種改良されているラミレジィで、ラミレジィの中でも1番ポピュラーの種類です。

東南アジアで品種改良されたバルーンラミレジィは価格が安い事が多く、初めて熱帯魚を飼育する方にもオススメできます。

反対にドイツやオランダで品種改良された個体は鮮やかな体色をしている個体が多く、コアな飼育者からとても人気がありますが、価格が高い事から初心者が手を出しにくい点があります。

バルーンという名前の通り、他のラミレジィに比べて丸っこい体型をしており、可愛らしいラミレジィと言えますね!

東南アジアで品種改良された個体は500円〜1000円程度で販売されている事が多く、ドイツやオランダで品種改良された個体は2000円〜3000円程度で販売されている事が多いです。

パピリオクロミスラミレジィ

品種改良されたラミレジィでは無く、南米に生息しているラミレジィです。

白銀ベースに鮮やかな青いラインと透き通った青いヒレをしているのが特徴になります。

パピリオクロミスラミレジィはワイルド個体とブリード個体に分かれており、ワイルド個体は水質管理や餌付けが難しい事から初心者にはオススメ出来ません。

冒頭でも解説した様にワイルド個体は飼育が難しい為、飼育に慣れてから挑戦するのが良いですね!

ブリード個体は初心者でも簡単に飼育出来ます。

1匹辺りの価格は500円前後で販売されています。

まとめ

以上、ラミレジィの飼育について解説しました。

鮮やかな体色と飼育が簡単な事からとても人気のある熱帯魚です!

飼育も種類を選べば、初心者でも問題無く飼育が出来るので是非、挑戦してみて下さいね!

最後までお読み頂きありがとうございました。

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