キンセンイチモチの飼育方法を解説!

海水魚

キンセンイチモチはストライプ柄の綺麗な海水魚で、見た目の華やかさから人気のある海水魚の一つです!

群れる習性がある事から複数匹を水槽に導入する事で、より一層見応えのある海水魚なので、是非飼育に挑戦してみて欲しい種類になります!

今回はそんなキンセンイチモチの飼育方法や注意点などについて解説していこうと思います。

スポンサーリンク

キンセンイチモチ

Tak Hirai on Instagram: “キンセンイチモチ・かりふわ #沖縄 #本部 #ゴリラチョップ #okinawa #motobu #gorillachop #キンセンイチモチ #かりふわ #水中写真 #diving #divingphoto #divingtime #divingphotography…”
153 Likes, 0 Comments - Tak Hirai (@takechirai) on Instagram: “キンセンイチモチ・かりふわ #沖縄 #本部 #ゴリラチョップ #okinawa #motobu #gorillachop #キンセンイチモチ #かりふわ #水中写真 #diving…”

キンセンイチモチはスズキ目・スズキ亜目・テンジクダイ科・スジイシモチ族・スジイシモチ属に属する海水魚です。

テンジクダイ科は海水魚の飼育でも人気のある種類が多く、イトヒキテンジクダイマンジュウイシモチプテラポゴンカウルデルニィなどといった綺麗な体色をしている仲間が多いですね!

上記で挙げた海水魚に比べると知名度は若干劣りますが、キンセンイチモチも引けを取らないぐらい綺麗な体色をしています!

キンセンイチモチの特徴としては金色の体色に白いストライプ柄、そしてクリクリとした大きな目が特徴です。

大きさは最大で10cm程度と小型水槽でも楽しめる種類となっています。

口内保育する魚

Asami Watanabe on Instagram: “子煩悩なパパ。 間違って飲み込んだりしないのかな… #canoneoskissx9i #underwaterphotography #macrophotography #underwaterworld #oceanlife #diving #dive #diver…”
131 Likes, 2 Comments - Asami Watanabe (@asyamigraffitti) on Instagram: “子煩悩なパパ。 間違って飲み込んだりしないのかな… #canoneoskissx9i #underwaterphotography #macrophotography…”

イシモチの仲間の特徴として卵の状態から稚魚になるまでの時期で口の中で卵を育てる習性があります!

本来の魚であれば卵をそのまま放卵する方法ですが、この口内保育は生存率を高める為に親のキンセンイチモチが子供が独り立ち出来るまでの間、口の中で孵化させています。

飼育下での繁殖は難しいですが、キンセンイチモチをペアで飼育すると口内保育が見れるかもしれませんね!

価格

キンセンイチモチは海水魚専門店なら割と見かける事が出来る種類の魚です。

もし、家の近くに海水魚専門店が無かったとしてもネット販売などで購入出来るので入手は簡単です。

価格は平均で1000円辺りなので、初心者の方でも手が出やすい価格になっていますね!

寿命

平均で3〜5年程度です。

飼育方法

水槽

水槽の大きさは最低でも45cm以上は必要になります。

30cm水槽でも飼育は可能ですが、水質変化や水温変化などの環境が水量の少なさから変動しやすいです。

又、同じテンジクダイの仲間であるマンジュウイシモチなどと比べると水質変化に敏感な種類である為、まだ飼育に慣れてない方は極力大きめの水槽で飼育を始めた方が飼育に失敗しにくいですね!

濾過システム

先程も解説したようにキンセンイチモチは水質変化に敏感な種類の為、濾過能力が強い濾過システムでの飼育を推奨します。

そこでオススメするのがオーバフローシステムという濾過システムです。

オーバフローシステムは他の濾過システムと比べて価格が高い難点がありますが、水質をより維持する事が出来るオーバーフロー水槽という濾過システムをオススメします。

オーバーフロー水槽とはメインの水槽と別に濾材を入れる為の濾過槽があるシステムです。

水槽とフィルターが一体型になっているイメージですね。

オーバーフロー水槽にする事により、飼育には欠かせないバクテリアを他のフィルターと比べて多く棲みつかせる事が出来る為、水質を維持する事が出来ます。

それに加えて濾過槽に入る分の水量もある為、総水量が圧倒的に増え、水質が悪化しにくくなりアンモニアなどの有害物質も蓄積されにくくなるメリットがあります。

水温

キンセンイチモチの適正水温は25度前後になります。

一般的な海水魚飼育でも25度前後を保つ為、混泳する際にもこの水温を保つのがベストになります。

その為、ヒーターとクーラーの設置が必須になります。

クーラーとヒーターはそれぞれ温度設定が出来るので、クーラーは26度ヒーターは24度で設定すると25度前後を保つ事が出来ます!

キンセンイチモチは人工餌に懐きやすい為、餌付けで苦労する事はありません。

動物食性の人工餌を好む為、そちらを与えてあげれば問題ありません。

混泳

他種混泳

性格は非常に大人しい性格をしているので、様々な種と混泳させる事が出来ます。

しかし、個体によってはとても臆病な個体もいるので気性が荒いスズメダイの仲間などとの混泳はキンセンイチモチにストレスをかけてしまう事から避けるのが無難です。

性格が大人しい種類同士で混泳させるのがベストですね!

同種混泳

自然界でも群れて生活している魚の為、同種の混泳は問題ありません。

むしろ混泳はさせた方が飼育に失敗しにくい傾向があります。

自然界でのキンセンイチモチは天敵から身を守る理由などから群れで生活をしています。

その為、飼育下でも3匹以上で飼育していた方が落ち着いた環境を作る事が出来ます。

キンセンイチモチに限らずですが、テンジクダイの仲間を飼育する時は必ず3匹以上で飼育する事をオススメします。

レイアウト

キンセンイチモチは泳ぐというよりかは一定の場所に留まっている種類の魚です。

自然界でも岩の陰やサンゴ礁の近くといった、すぐに身を潜める事が出来る場所を好みます。

飼育下でもその環境を作る事でストレスを与えずに飼育をする事が出来ます。

その為、ライブロックを使用してなるべく複雑に組んであげましょう!

水流に注意!!

キンセンイチモチはサンゴ水槽などと非常に相性が良いので、サンゴ水槽にキンセンイチモチを導入している方が多くいます。

サンゴ水槽には水流ポンプの取り付けがほぼ必須ですが、先程も解説したようにキンセンイチモチは一定の場所に留まっている魚です。

その為、水流が強すぎるとかえってストレスを与えてしまい、すぐに弱って死んでしまう恐れがあります。

キンセンイチモチの泳ぎをチェックして、ヒレをよく動かしている様子が見られれば水流が強いサインになるので、水流ポンプの向きを変えるか、水流ポンプの強さを変えてあげましょう。

まとめ

以上、キンセンイチモチの飼育方法や注意点について解説しました。

最後に飼育の注意点をまとめてみます。

・水質に敏感の為、オーバーフロー水槽での飼育が望ましい。

・必ず3匹以上での飼育

・水流の強さに注意

以上の3点を守って飼育すれば初心者の方でも問題無く飼育する事が出来ます!

是非、キンセンイチモチの飼育に挑戦してみて下さいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント