プラティを飼育してみよう!

淡水水槽

今回は淡水水槽を彩るプラティについて解説していきたいと思います。

種類によって体色や模様が様々なので、プラティだけを飼育しても楽しい水槽が作れます!

飼育が難しくないので初心者の方にもオススメ出来るお魚です。

ぜひ読んでいって下さいね!

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プラティとは

プラティはカダヤシ目カダヤシ科に属する淡水魚です。

体が丈夫な事やペアで入れておけば勝手に繁殖していくほど繁殖が簡単な事などから熱帯魚として長い間楽しまれてきました。

名前について

プラティの正式名称はサザンプラティフィッシュです。

やや名前が長いのであまり正式名称では呼ばれる事は少ないです。

「飼育しているけれど正式名称がわからない」なんて方もいるのではないかと思うくらいです。

別名でムーンフィッシュと呼ばれる事もあります。

今はほとんどいませんが昔は半月板の模様があるプラティがいた為、ムーンフィッシュという別名がつきました。

種類

プラティは繁殖が容易な事とカラーバリエーションが豊富な事で品種改良が盛んに行われてきました。

現在では15種類以上のプラティがおり、様々な色味や模様を楽しむ事が出来ます。

どの種でも飼育方法は殆ど変わらないので好みの色味のプラティを飼育しましょう!

ここでは何種類か紹介していきたいと思います。

レッドミッキーマウスプラティ

非常に赤色が強く水槽内でもよく目立ちます。

著者の肌感ですが一番人気があるように感じます。

シルバーミッキーマウスプラティ

レッドミッキーマウスプラティのシルバーバージョンです。

ミッキーマウスという名がついているプラティは尾ビレの付け根に隠れミッキーがいる事が由来です。

女性からの人気も高いので熱帯魚に理解を示してくれない奥様などには効果が期待出来るかも・・・・しれません(笑)

パンダプラティ

パンダの様に黒と白でカラーリングされています。

他にも紹介しきれない程たくさんいますので、好みのプラティを見つけてくださいね!

大きさ

プラティの大きさは種類によっても差がありますが、殆どの種は成長しても4〜5cm程と小さいです。

サイズ的に数匹飼育する場合でも30cm水槽から飼育が可能です。

あまり小さい水槽だと水質や水温の管理が難しくなってしまうのですが、小さい水槽で飼育出来る事はこれから水槽を始める方にとって大きなメリットと言えるでしょう!

空きスペースがあまり無いけど水槽を始めたいという方はぜひプラティを飼育してみて下さいね。

寿命

プラティの寿命はおよそ一年程です。

短めの寿命で少し寂しい気もしますが、それ以上に繁殖力が高いのでペアで飼っている場合には増やしすぎに注意しましょう!

性格

プラティの性格は比較的温厚な性格です。

その為、混泳に向いている種と言えます。

ただ水槽内が窮屈になってしまうような過密な環境だと喧嘩してしまう事があります。

特に同種が多い場合には喧嘩になりやすいので過密には気をつけましょう!

購入

プラティの価格は種によって多少の差がありますが1匹あたり200〜400円程です。

丈夫な上に繁殖力が強い事が低価格の要因だと思います。

複数匹のセットで販売している事が多いので水槽サイズに合わせて購入個体数を決めるようにしましょう!

また繁殖して増える事も計算に入れて、初めは少なめに買うのがオススメです。

ネットやアクアショップ、ホームセンターなどで販売していますのでお気に入りの柄の種を見つけて下さいね。

プラティを飼育してみよう

ではここからは飼育方法について解説していきたいと思います!

飼育アイテムを揃えよう!

プラティの飼育に必要なアイテムは以下の通りです。

・水槽

・ろ過装置

・ヒーター

・クーラー

・エアー用品

・底砂

・エサ

上記のアイテムは他の淡水魚の飼育でも使用する基本アイテムです。

基本的なアイテムがあれば問題なく飼育する事が出来るのは初心者の方からすると、とても嬉しい事ですよね!

水温

プラティを飼育する場合には水温を25〜26度に保つと1番良いでしょう。

20〜28度であれば問題なく飼育できる丈夫な種なので、混泳させる魚の水温に合わせても良いです!

ただし、油断は禁物で急な水温の変化は白点病などの病気を引き起こす原因となってしまうのでヒータークーラーは必ず導入する様にして下さい。

クーラーを使用する期間は夏場だけなので、部屋温度を空調で調節してしのぐのも1つの方法です。

エサ

プラティは雑食性のお魚です。

そのため人工飼料でも生きエサでも食べてくれます。

エサの管理や価格の関係から生きエサより人工飼料の方が扱い易いのでオススメです。

プラティは口があまり大きくないので人工飼料は粒が小さい物を選びましょう!

食いつきが悪い事はほとんどないですが、万一食いつきが悪い時にはブラインシュリンプなどの生きエサを与えると食べてくれる場合があります。

混泳

性格のコーナーでもお話しした通り、プラティは混泳に向いています。

特にサイズが同じようなネオンテトラ、カージナルステトラ、グッピー、オトシンクルスなどは相性が良いでしょう。

この4種はプラティと同じように水温や水質の変化に比較的強く、飼育が簡単な事から初心者向けの魚となっているので、一緒に導入を考えてもいいかもしれませんね!

大きな種との混泳に関してはプラティ自身ではなく、大きな種の魚の食性や性格に左右されるのでよく調べてから混泳させて下さいね。

水草との相性

プラティは水草との相性も悪くありません。

雑食のため葉が柔らかい水草は食害を受けてしまう事がありますが、葉が硬めの水草であれば問題なく飼育出来るでしょう!

水草の上を色とりどりのプラティが泳いでいるのは非常に綺麗なのでぜひチャレンジしてみて下さいね!

繁殖

プラティの繁殖はオスとメスを水槽内に入れておけば、よほど水槽の環境が悪くない限り自然と交尾します

交尾後は1ヶ月程で出産に至ります。

出産が近づくとお腹が徐々に膨らんでいき、水底付近でじっとしている事が多くなります。

稚魚を保護しよう!

出産後は稚魚を保護する様にしましょう。

そのまま水槽内を稚魚が泳いでいると親魚や他のプラティに食べられてしまうので必ず隔離ケースに入れて下さい。

隔離ケース以外にも隠れ家になる様な水草を植えるて保護するという方法もあります。

稚魚を育てよう!

プラティは寿命が1年という事もあり、稚魚の時からよくエサを食べます

稚魚に与えるエサは小さくしないと食べる事が出来ないので、すり潰してから与える様にして下さい。

また成長するためには栄養が必要なので普段よりもエサの回数を増やして下さい。

ある程度の大きさになったら隔離ケースから水槽に戻してあげましょう!

まとめ

いかがでしたか?

プラティは体の丈夫さ、カラーバリエーション、サイズ、価格と飼育におけるポイントを全て抑えた熱帯魚です。

初心者の方でも気軽にトライできる種なのでぜひチャレンジしてみて下さいね!

最後までご愛読ありがとうございました!

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