水槽における苔の発生原因を知ろう!

海水水槽

こんにちは!

皆さんはアクアリウムを楽しんでいる中で悩んでいる事はありませんか?

魚が長生きしない、水草がすぐに枯れてしまうなど悩みは様々だと思います。

今回は悩みの中でも大半の人が悩んでいるであろう「」について解説していきます!

苔の発生原因から対策まで説明するので是非最後まで読んでいって下さいね。

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苔の発生原因を知ろう!

餌の与えすぎ!

1つ目の原因は「餌の与えすぎ」です。

可愛いから、餌を欲しがっているから、全体に行き渡っていないのではないか等色々な理由で餌の量が増えていませんか?

餌をあげすぎると食べ残しが発生します。

食べ残しは時間が経つとカビが生えたり、腐敗したりして水質を悪化させます。

餌による水質悪化は苔を発生させるのです。

特に熱帯魚の餌として有名な「おとひめ」は残った際に水質悪化させやすく、逆に植物性の草餌は残っても水質悪化を引き起こしにくいです。

もしも海水魚水槽などで「おとひめ」のみを与えている方は、おとひめと草餌をブレンドすると良いでしょう!

比率はおとひめ6割草餌4割程がオススメです。

餌の回数としては海水水槽なら1日2回淡水水槽なら1日1回で充分でしょう。

量は30秒から1分ほどでなくなる位を目安に与えて下さい。

光の当たりすぎ

2つ目の原因は「光の当たりすぎ」です。

この光には2種類あります。

1つはライトの光

もう1つは太陽光です。

ライトの光について

まずはライトの光についてですが、照明時間が長かったり光量が強いと苔が生えやすくなります。

照明時間は6時間程度点いていれば魚達の健康面にとっては問題無いので、9時間近く点けている方は短くする事を検討しましょう。

光量については調節出来るライトならば、少し光量を落とす事で苔の発生を弱める効果があります。

光量調節がないライトの場合はライトの下にウールマットなどを敷いて物理的に光量を落とすのも有効的です。

・色味を変えると苔防止になる!?

ゼンスイの「マルチカラーLED」などの色味を変えられるライトの場合は青色を混ぜた色味にしましょう。

白い光のみよりも苔が生えにくいとされており、実際にプロのアクアリストも使っているテクニックです。

少し混ぜるだけでも効果的なので試してみてくださいね。

太陽光について

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さてライトの時間を短くしても直射日光が当たっていれば苔は沢山生えてきます。

絶えず日光が当たる場所はもちろん、設置場所によっては夕方の西日だけ当たる場合でも絶大なる苔発生の原因となります。

可能なら水槽の場所を移動しましょう!

もしもスペース的に移動が無理な場合は、カーテンを閉めるなどの方法で日よけを作りましょう!

バクテリアが足りない!

3つ目の理由はバクテリア不足です。

バクテリアとは目に見えない微生物で、水槽飼育において1番重要と言っても過言ではない生物です。

本来魚が出したフンや食べ残しは時間の経過と共に腐敗が進み、水質悪化の原因になります。

バクテリアはこの水質悪化の原因となる成分を分解する働きをして、水槽を見た目的にも成分的にも綺麗に保ってくれているのです。

その為、バクテリア不足に陥ると苔の発生はもちろんの事、飼育している魚が体調を崩すなど良くない事ばかり起きてしまいます。

バクテリア不足になりやすい状況を知ろう!

ではバクテリア不足になりがちな状況を解説していきます。

・水槽立ち上げ当初!

まず間違いなくバクテリア不足なのは水槽立ち上げのタイミングです。

立ち上げ当初の水槽にはバクテリアはほとんどおらず、濾過装置を回したり魚を飼育する事で徐々に増えていきます

その為、一気に飼育個体数を増やしてしまうとバクテリアの分解スピードが追いつかないという状況になってしまいます。

・メンテナンス後

意外かもしれませんがメンテナンス後もバクテリア不足になりやすいです。

特に換水、低床クリーナー、濾過層の掃除など大掃除に近い形で一気に行うと、多くのバクテリアが居なくなってしまします。

なので一気にメンテナンスする事は避けて、日を開けながら少しずつ行うようにして、バクテリア不足にならない様にしましょう。

また濾過層内のろ材はバクテリアの住処になっており、真水で洗ってしまうとバクテリアが居なくなってしまうので水槽内の水を使って洗う様にしましょう!

メンテナンス不足

4つ目の原因は単純な「メンテナンス不足」です。

飼育当初はこまめにメンテナンスしていても、時間が経つにつれてその意識は徐々に薄れていきがちです。

当然ではありますがメンテナンス不足になると水質はどんどん悪化していき、苔もどんどんと生えてきます。

魚の状態も悪くなってしまうので、定期的なメンテナンスを心がけましょう。

水槽の大きさや濾過装置の種類にもよりますが、海水水槽なら2週に1度淡水水槽なら1ヶ月に1度を目安にメンテナンスを行う様にして下さいね。

肥料のいれすぎ

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5つ目は淡水水槽に限った事ですが、水草用の肥料のいれすぎです。

水草の種類によっては肥料を添加しないと上手く育たないものもいます。

その成長を助ける為にいれたはずの肥料も適量よりも多ければ、苔の発生を手助けする成分となってしまうのです。

水草に苔が生えてしまう事で、水草自体も悪くなってしまいかねないので容量を守って使用する様にしましょう!

まとめ

いかがでしたか?

今回は苔の発生原因について解説してみました!!

苔は水槽の美観を大きく損なうだけでなく、ライブロックや水草にまで影響を与えます。

自分の水槽の苔の原因を知って、しっかりと対策して綺麗な水槽をキープできるように頑張ってくださいね!

最後までご愛読いただきありがとうございました!

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