キングコングパロットファイヤーってどんな熱帯魚?徹底解説します!

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今回は、熱帯魚の中ではショップでの入荷も少なくてちょっと珍しいキングコングパロットファイヤーとはどんな熱帯魚なのか徹底的に解説していきます!

他の熱帯魚と比べて異なる点が多く、ネットでもなかなか情報が出回っていないため、謎が多い熱帯魚の種類のひとつです。

そんなキングコングパロットファイヤーの特徴をこの記事で徹底的に解説していきたいと思います!

キングコングパロットファイヤーの基礎情報

キングコングパロットファイヤーはなんと、人造魚となります。人造魚とはどういうことかというと、自然界にはまず存在しない。人間の手で作り出された熱帯魚ということです。

キングコングパロットファイヤーは フラミンゴシクリッドという熱帯魚とシンスピルムという熱帯魚を、人工的に交配させて生まれた魚になります。
人工的に交配って現代の科学って凄いですよね。

見た目はどんな感じ?

見た目はパロットファイヤーをそのまま大きくしたような見た目をしています。

この通り、写真のまんまですね。
つぶらな瞳に、大きな口、そして丸っこい体が魅力的で特徴的な熱帯魚です。
なんだか、のんびりしている印象で可愛いですよね!

大きさはどれくらいまで成長するの?

キングコングパロットファイヤーはお店で売っている段階では大きさがパロットファイヤーとほぼ同じなので見分けることはなかなか難しいです。

ですが、成長すると流石!名前にキングコングとつくだけあって30cm程まで成長します!とても大きく成長します!

なかなか大きくなる種類なので、可愛いからって飼いすぎには注意が必要です!!

色は何色があるの?

通常のパロットファイヤーは赤をはじめ、黄色や紫色、青や白黒の模様など沢山の種類の色や模様がありますが、キングコングパロットファイヤーは基本的には赤のみです。
稀にオレンジ色に見えるものや、薄い赤色、白っぽいものも見られますが、基本的には赤色が多い印象です。

昼行性?夜行性?

キングコングパロットファイヤーは昼行性になります。
ということは昼間はよく泳ぎ回ります!
まあ、よく泳ぎ回ると言っても写真を見てもらうとわかるとおりあまり泳ぎが得意ではなさそうな体をしてますよね、、
なので、ゆっくりゆっくり動き回ります。

夜はあまり動かなくなるので、働きている方は動いているところを観れるのはお仕事がお休みの日が多くなるかなという印象です。

繁殖はするの?

キングコングパロットファイヤーはよく卵を産んでいる印象があります。
ですが、卵は孵化しないと言われています。

諸説ありますが、やはり先ほど説明したように、人工的に交配させて作られた魚だからではないか?と言われています。

卵は孵化しない為、少し可哀想ではありますが、産んだらすぐに処理する事をお勧めします。

又、プレコなどメンテナンスフィッシュが卵を食べてくれることもあるので、混泳させている方はそれを待つのも一つの手ではあります。

なぜかというと卵がカビてきてしまうからですね。

カビてきてしまうとあまり水槽環境にも良くないので、なるべく早めに片付けることをお勧めしています。

まとめ

今回はキングコングパロットファイヤーってどんな熱帯魚?ということで、特徴や基本的な情報をおさらいしてみました。
とても愛嬌のある見た目なので、この記事を見て飼いたくなった方も多いのではないでしょうか?

次回は飼い方や混泳はできるのか?を解説していきますので、次の記事もお楽しみにお待ちください!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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