初心者でも飼育できる海水魚をプロがご紹介!

海水魚
[PR]記事内に広告が含まれています

海にいる魚達は普段、水族館やスーパー、釣りをしている方や採取してる方、ほとんどの方が目にしていると思います。

食用の海水魚達は地味なイメージですが、綺麗な海水魚達は華やかなイメージがありますよね!

今回は華やかな海水魚に焦点をあてますが、実際に自宅で海水魚を飼育する事はできるのか。

正直難しいイメージがありますよね?

実はそんな事は無く、種類を選べば初心者でも簡単に飼育する事ができます!

では、どんな海水魚が飼育できるのかをご紹介していきたいと思います。

スポンサーリンク
熱帯魚の飼育方法がわからない!
水槽のメンテナンスができなくて困っている!

そんな方はお気軽に弊社へご相談ください♪
「ウィクチャーを見た」
と言っていただけたお客様限定で
初回相談費用が無料になります!

日本一巨大な水槽を管理する独自技術と
即日対応のアフターフォローにより
継続率99.2%を誇ります!

\ 今なら無料相談実施中 /

海水魚の飼い方

今回はお魚の紹介がメインなので、簡単に飼育方法を解説します。

海水魚を飼育されている方の多くはオーバーフロー水槽といい、メインの水槽とは別にろ材を入れる為の水槽があるイメージです。

いわゆる、濾過槽ろかそうと呼ばれているものですね。

オーバーフロー水槽にする事により、水量が圧倒的に多くなります。

水量が多くなる事で水質変化水温変化が変動しにくくなり、海水魚へのダメージがかなり軽減されます。

ヒーターなどの器具も濾過槽に収められるので水槽内がスッキリし、より自然らしさが増します。

飼育方法は一概にオーバーフロー水槽ではないとダメという事はありませんが、この飼育方法が失敗しにくいシステムとなっています。

オススメ海水魚

アカネハナゴイ

鮮やかな赤い色をした海水魚です。

アカネハナゴイはハタ科の仲間の中でもハナゴイとい言われるグループに分けられていて、ハナゴイ類は飼育が難しい分類になります。

しかし、アカネハナゴイはその中でも比較的に飼育が簡単な分類に入り、初心者でも飼育する事ができます!

最大体長は約10cm程までしか成長しないので、小型水槽でも問題無く飼育できます!

飼育ポイント

アカネハナゴイは水流の強い場所を好み、自然界では水流に逆らって泳ぐ場面も見れるので、飼育下でもポンプを使って流れを作ってあげるとストレスが軽減されます。

餌は人工餌にすぐ慣れてくれますが、痩せやすい個体でもあるので1日2回に分けてしっかりと与えてあげましょう。

性格は温厚なので混泳は可能です!

1匹辺りの価格は1000円前後で販売されています。

カクレクマノミ

元々認知度は高いですが、映画をキッカケに爆発的に人気を集めた海水魚です。

オレンジと白の縞模様は水槽内でも見栄えしてくれる海水魚なので、是非最初に入れて欲しい個体ですね!

カクレクマノミは性転換する生き物として有名で、群れの中で1番大きい個体がメスになり、それ以外がオスになります。

オスがメスよりも大きくなると入れ替わるという不思議な性質ですね(笑)

飼育ポイント

カクレクマノミは大きくなっても10cm超えるか超えないかぐらいの大きさまでしか成長しないので、45cm以上の水槽であれば飼育できます!

販売されているカクレクマノミはブリード個体ワイルド個体に分けられます。

簡単に説明するとブリード個体は生まれた時から水槽で暮らしている個体で、ワイルド個体は元々海で生活していた個体を輸入してきた個体の事を言います。

ブリード個体のメリットは元々水槽の環境に慣れているため、人工餌にも慣れていて飼育に失敗する確率はワイルド個体に比べて低いですが、イソギンチャクと暮らす習性が生まれた時から無いのでイソギンチャクと共生してくれない確率が高いデメリットもあります。

反対にワイルド個体は水槽の環境に慣れていないため、ストレスで弱ってしまったり人工餌に慣れない可能性があります。

ワイルドの個体のメリットは自然界でイソギンチャクと共生していた事からブリード個体と比べて共生しやすく、色味も鮮やかなので綺麗なカクレクマノミを飼育する事ができます。

初めて飼育する方ならブリード個体が失敗しにくい個体なのでオススメです!

また、カクレクマノミは2匹のペアで飼育すると寄り添って泳いでくれるので、可愛らしい姿が見れますよ!

1匹辺りの価格は1000円前後で販売されている事が多く、ペアで購入すると少し安く購入できる場合があります!

ハタタテハゼ

アンテナの様に背ビレが立ってるのが特徴的な海水魚です!

色合いも白と赤の2トーンカラーの綺麗な個体で、1匹だけでも非常に目立ちます。

初心者でも飼育できる海水魚として有名なので、初めてでも問題なく飼育できるのがオススメの点ですね!

色合い的に海外の暖かい海にいそうですが、日本でも見る事ができ、冷たい水でも過ごす事ができます。

飼育ポイント

大きくなっても5cm程度の小型のハゼなので、30cm以上の水槽であれば飼育は可能です!

人工餌にもすぐ慣れてくれるため、餌の心配はほぼ問題ありません。

注意点は非常に臆病な種類なので、ライブロックを組んで隠れ家を作ってあげないとストレスが溜まってしまいます。

また、同種を混泳すると喧嘩してしまい、ハタタテハゼを2匹飼育すると喧嘩になってしまうので難しくなります。

しかし自然界では群れて生活しているため、2匹という中途半端な引数で飼育するよりも群れるように5匹以上飼育すると喧嘩しなくなります!

ハタタテハゼ自体の性格はとても温厚なので、他の種との混泳はできます。

1匹辺りの価格は500円前後となっています。

まとめ

以上、初心者でも飼育できるオススメの海水魚をご紹介しました。

今回紹介した3種の海水魚は初めて飼育するのにとても最適な海水魚です。

紹介した3種に共通してることは

・水温は25度前後が適水温

・人工餌にすぐ慣れてくれる

・比較的安価で購入できる

・ショップで入手しやすい

・小型の水槽でも飼育が可能

・多少の水質変化や水温変化に強い

共通してるどれもが初心者に向いてる事が分かりますね!

今回は3種の紹介でしたが、他の記事で更に紹介していこうと思うので、是非読んでみて下さい!

最後までお読みいただきありがとうございました。

熱帯魚の飼育方法がわからない!
水槽のメンテナンスができなくて困っている!

そんな方はお気軽に弊社へご相談ください♪
「ウィクチャーを見た」
と言っていただけたお客様限定で
初回相談費用が無料になります!

日本一巨大な水槽を管理する独自技術と
即日対応のアフターフォローにより
継続率99.2%を誇ります!

\ 今なら無料相談実施中 /

海水魚
スポンサーリンク
翔太をフォローする

コメント