クラウンローチを飼育してみよう!

淡水水槽
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今回は特徴的なストライプが目印のクラウンローチの飼育方法について解説していきたいと思います。

寿命や病気についても解説していますので、最後まで読んでクラウンローチの飼育方法を覚えていって下さいね。

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クラウンローチとは

クラウンローチはコイ目ドジョウ科に属する小型の淡水熱帯魚です。

東南アジアに生息しているドジョウの仲間です。

名前の由来

特徴であるオレンジと黒色の模様がピエロ(英語:クラウン)の衣装に似ている事からクラウンローチと呼ばれています。

一般的なドジョウとは違い、おしゃれなカラーがあり観賞魚として人気があります。

大きさ

クラウンローチは成長すると10〜15cm程まで成長します。

自然界では30cm弱まで成長する場合もあり、比較的大きくなる種と言えます。

流石に飼育下では30cm程になることはそうそうありませんが、成長後のサイズも考えて飼育を始めるようにしましょう。

寿命

クラウンローチの寿命は10〜15年程度と言われています。

同じ淡水熱帯魚のネオンテトラなどが2〜3年ほどと考えるとかなりの長寿と言えます!

いい飼育環境を整えて長生きさせてあげましょう!

性格

小型のクラウンローチの性格は比較的臆病な性格です。

基本的に岩や流木などの影に隠れていることが多く、姿を全然見かけないなんてことも多いです。

そのため小さいうちは岩や流木などを多めに入れて隠れ場所を作ってあげるようにしましょう。

成長するにつれて性格は変化していき、大きくなった頃には気が強くなります。

狭い水槽では同種間で争うようになり、場合によっては小さい他種の魚を食べることもあります。

成長に合わせて飼育環境を考えてあげる必要がありますね。

購入

クラウンローチは人気の観賞魚なので通販でもアクアショップでも購入する事が出来ます。

ネット購入の場合は1匹あたり500円程で、アクアショップの場合は700円程で販売されています。

ただし大きい個体は高値になっていく傾向にあり10cmを超える個体は2000円前後で販売されていることもあります。

水槽サイズなどを考えてどのサイズにするか考えてから購入しましょう。

クラウンローチを飼育してみよう

ではここからはクラウンローチの飼育方法について解説していきます。

成長によって変わる性格と成長サイズに合わせた水槽作りが上手に飼育するコツですよ!

飼育アイテムを揃えよう!

さてまずは飼育アイテムからみていきましょう!

クラウンローチの飼育に必要なアイテムは以下の通りです。

・水槽

・ろ過装置

・ヒーター

・クーラー

・ライブロック

・底砂

・エサ

上記のアイテムは他の熱帯魚の飼育でも使用する基本アイテムです。

基本的なアイテムがあれば問題なく飼育する事が出来るのは初心者にとって嬉しい事ですよね!

もっと詳しく知りたい方はこちらのページにまとめていますので参考にして下さい!

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水槽サイズ

性格のコーナーでもお話しした通り、クラウンローチは隠れ場所が必要です。

そのため岩や流木、水草などをしっかりと組めるスペースが取れる60cm以上の水槽がオススメです。

ペアのみでの飼育であれば45cm水槽でも大丈夫ですが、水槽サイズが小さいと水質変化のスピードが早くこまめな管理が必要になったり成長した際に水槽を入れ替える必要が出てくるので大きめの水槽が良いでしょう。

水温

クラウンローチの適正水温は25度前後です。

飼育可能な水温は21〜28度と広い水温に対応できるので、混泳させる種の適正水温に合わせても問題なく飼育することが可能です。

比較的丈夫なクラウンローチですが白点病になりやすい傾向もあるので、ヒータークーラーを導入してしっかりと水温管理をしてあげましょう!

水合わせの際の急激な水温変化には要注意です。
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混泳

クラウンローチの混泳について説明していきましょう!

まだ小さいサイズの時は優しい性格なのでほとんどの魚と混泳が可能です。

ただし大きくなってからは小型の熱帯魚を襲うことがあるため、成長に合わせて混泳相手を考えてあげる必要があります。

目安としてクラウンローチが15cmになるくらいまでは、小さな熱帯魚との飼育が可能と覚えておきましょう!

同種との混泳

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クラウンローチは成長すると若干気が強くなりがちと説明しましたが、同種間の混泳には向いています。

臆病な小さい時にも複数匹で飼育してあげると姿を見せてくれることが多くなります。

もちろん過度な過密になるような複数飼育は避けましょう

エサ

クラウンローチは人工エサを良く食べてくれます。

その為、ペットショップやホームセンターで販売しているものを買って与えれば良いです。

少し気にかけるポイントとしてクラウンローチは水底付近でエサを探すので、沈殿タイプのものを与えましょう。

下記の「おとひめ」は程よく沈んでくれるのでクラウンローチにはもちろん、その他の熱帯魚からの食いつきがいいのでオススメです。

オススメの「おとひめ」
よく食べてくれます。
程よく沈んでくれるのでハゼなどにも!

まとめ

いかがでしたか?

今回はクラウンローチについて解説してみました。

体は比較的丈夫なので、上手く飼育して頂ければと思います!

最後までご愛読いただきありがとうございました!

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