チェリーシュリンプを飼育してみよう!!

淡水水槽

こんにちは!

皆さんは淡水魚水槽のエビといったら何を思い浮かべますか?

王道のヤマトヌマエビやミナミヌマエビを思い浮かべた方が多いと思います!

ヤマトヌマエビもミナミヌマエビもお掃除してくれるし、丈夫だしと非常に水槽向きのエビですが、「ちょっと地味なんだよなー」と思っている方もいるのではないでしょうか?

今回はそんな方にオススメな「チェリーシュリンプ」について解説していこうと思います!

カラフルで見応えのあるエビなので是非飼育候補に入れて下さいね。

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チェリーシュリンプとは

チェリーシュリンプはヌマエビ科カワリヌマエビ属に属する淡水性のエビです。

アクアリウム界では赤や黄色、青色などカラフルなイメージが強いチェリーシュリンプですが本来の色は茶色で地味な体色です。

現在のカラーバリエーションは突然変異によって現れたとされ、繁殖のしやすさも合間みあって現在では普通に流通する種となりました。

大きさ

https://twitter.com/okinawa_bianco/status/1377845888991698949?s=21

チェリーシュリンプは成長しても4cmほどまでしか大きくなりません。

小型水槽でも十分に飼育が可能なことも人気の理由のひとつと言えますね!

購入時は1cm前後の事が多く、小さいながらも成長していく姿を観察する事ができます。

エビの仲間なので脱皮を繰り返して成長していきます。

抜け殻はチェリーシュリンプが栄養補給のために食べるので、水槽内に残しておくのがいいでしょう。

もしも見栄えが悪くなるほど抜け殻が落ちているようなら取り除いてOKですよ!

寿命

チェリーシュリンプの寿命は1年半から2年ほどと言われています。

ピーシュリンプの仲間に比べると丈夫で飼育しやすい種ではありますが、メンテナンスを怠ると寿命を全うさせてあげられない事もあります。

飼育する場合はしっかりと面倒を見てあげましょう!

性格

チェリーシュリンプは大きさからもわかる様に、非常に温厚な性格の持ち主です。

他種や同種を襲う様な事はないです。

全カラーを混泳させることも可能です!

購入

チェリーシュリンプはアクアショップでもネット通販でも購入することができます。

色味のある小さなエビというとチェリーシュリンプよりもビーシュリンプ系の方が人気なので、小さなホームセンターなどの熱帯魚コーナーでは取り扱っていない事もあるので気をつけましょう。

色味のある種といえば体色に個体差が出ることが多いですが、チェリーシュリンプは安定して色が出るのでネット通販でも大丈夫です!

価格は1匹あたり50〜200円ほどで販売されているお店さんが多いようです!

発色の良いスーパーレッドやブルーが比較的高めで取引されています。

       

チェリーシュリンプを飼育してみよう

チェリーシュリンプの基本情報がわかったら飼育方法について学んでいきましょう!

飼育アイテムを揃えよう!

・水槽

・ろ過装置

・ヒーター

・クーラー

・エアー用品

・底砂

・エサ

上記のアイテムは他の淡水魚の飼育でも使用する基本アイテムです。

基本的なアイテムがあれば問題なく飼育する事が出来るのでチャレンジしやすい種と言えますね。

淡水水槽の詳しい立ち上げ方についてはこちらをご覧下さい。

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水槽サイズ

チェリーシュリンプを飼育する場合は30cm以上の水槽を準備しましょう。

非常に小型の種ですし、泳ぎ回る種ではないので小さな水槽での飼育が可能なのです!

もっと言ってしまえば30cmより小さい水槽でも飼育が可能な種です。

ただし小さい水槽は手軽にはじめることができる反面、水質の変化が早いのでこまめなメンテナンスと技術が必要です。

まだアクアリウムをやり始めて間もない方は45cm以上の水槽を準備することをオススメします!

小さい水槽の管理については下記の記事を参考にしてみて下さい。

小型水槽での飼育について学ぼう!
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水温

チェリーシュリンプを飼育する際は水温を24〜25度でキープするようにしましょう。

とても丈夫な種で16〜28度と広い範囲の水温に適応できるので、混泳相手に合わせることも可能です。

ただし適応範囲が広いとはいえ、急激な変化は調子を崩したり死につながるので避けるようにしましょう。

混泳

チェリーシュリンプは大半の種と混泳が可能です。

基本的にチェリーシュリンプ側には問題がないので、混泳相手の性格や食性次第と言えるでしょう。

淡水熱帯魚でメジャーどころの種とは基本混泳可能なのでどんどん混泳させて、魅力的な水槽を作り上げましょう!

同種との混泳

チェリーシュリンプは同種との混泳も問題ありません。

なのでたくさん混泳させてあげましょう!

混泳させておくだけで繁殖が狙える種でもあります!

詳しくは繁殖のコーナーで解説しますね!

エサ

チェリーシュリンプの食性は雑食なので、なんでも食べます。

熱帯魚用のエサはもちろん、苔や水草の根っこの切れ端なんかをつまんでいることもあります。

その為、特に心配する必要はなく混泳させている魚にエサをあげれば食べ残し等を食べてくれます。

細かい事をいうと浮上性のエサよりも、沈殿性のエサの方がチェリーシュリンプに行き渡りやすいという事くらいです。

エサに困らないのもチェリーシュリンプの魅力と言えますね!

繁殖

さてチェリーシュリンプの繁殖ですが、「簡単」の一言に尽きます。

というのもオスとメスを一緒の水槽で飼育していれば勝手に抱卵して、孵化します。
少なくとも一度に5匹程度は産むでしょう。

少々手間がかかるのは生まれてからです。

生まれたての子供は他の魚の格好のエサになってしまうので、水草などを多めに準備して隠れ場所を作ってあげましょう

しっかりと育てたい場合には隔離ケースに入れるか、別の水槽を立ち上げましょう。

生まれたての子供は透明で可愛いですよ!

ミナミヌマエビとの繁殖に注意!

ミナミヌマエビとそっくりなチェリーシュリンプですが、一緒に飼育していると交配して雑種を産みます。

非常に近い種なので子供を産むことは問題ないのですが、チェリーシュリンプの特徴である色味がどんどん薄れてきてしまいます

世代を追うごとに薄くなり、最終的にはほぼミナミヌマエビの見た目となってしまいます。

なので色味を楽しみたい方は、ミナミヌマエビとの混泳は避けるようにしましょう!

まとめ

いかがでしたか?

今回はメジャーどころのエビから少し離れて、チェリーシュリンプについて解説してみました。

ヤマトヌマエビなどに比べるとお掃除能力は劣るものの、とって余るくらいの素敵な色味をしています。

飼育も繁殖も簡単なので、是非飼育してみて下さいね!

最後までご愛読いただきありがとうございました!

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