淡水水槽にオススメのお掃除生体をご紹介!

淡水水槽
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水槽で熱帯魚を飼育していると、魚のフンや、食べ残しで水が汚れていき、水槽のガラス面や水草などに苔が付着してしまい水槽の見栄えが悪くなってしまうのは熱帯魚を飼っている方の悩みのタネのひとつですよね。

又、初心者の方でも熱帯魚を飼育してみたいけど、苔などの掃除が面倒そうでなかなか踏み切れない方も多数いらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は淡水水槽で水槽内の環境を保ってくれたり、苔を食べてくれる生体をご紹介したいと思います。

これから紹介する生体は入れておけば水槽の掃除要らずというわけではありません。
あくまでも水槽を汚れづらい環境にして、掃除の頻度を少なくしようというのが目的になるので、紹介する生体を追加すれば、掃除を全くしなくて良いということではありませんのでご注意ください!

それではどんな生体がいるのかご紹介していきます!

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お掃除生体

ヤマトヌマエビ

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まずは淡水水槽のお掃除といえばまずこのヤマトヌマエビは欠かせません。
ヤマトヌマエビは性格がおとなしく混泳に向いており苔をよく食べてくれる生体として有名です。特にアオミドロヒゲ状藻。そして魚のエサの食べ残しを食べてくれます。

ヤマトヌマエビは60cm水槽では5匹から15匹ほど入れるとコケなどが減り、よく掃除してくれてるなというのがわかると思います。

ただし入れすぎるとヤマトヌマエビのフンで水槽が汚れやすくなってしまう事や、苔がなくなった事による餌不足から柔らかい水草を食べてしまうことがあるので、水草水槽を楽しんでいる方は注意が必要です。

エビ類では他にミナミヌマエビやチェリーシュリンプなどがお掃除生体として人気です。

しかし、お掃除能力としてはヤマトヌマエビに軍配が上がりますね!

もしミナミヌマエビやチェリーシュリンプをお掃除生体として入れたい方は是非こちらの記事も合わせてお読みください。
ミナミヌマエビを飼育してみよう!
レッドチェリーシュリンプの飼育方法を徹底解説!!
またヤマトヌマエビに関してもこちらで詳しく解説していますので、参考にしていただけると嬉しいです。
ヤマトヌマエビを飼育してみよう!

コリドラス

コリドラスは水槽の下層を泳ぐ生体で、上層から中層を泳ぐ熱帯魚が食べ残した餌を食べてくれる生体です。

又、性格もおとなしく混泳に向いている生体になります。

私は60cmの水槽に2匹入れていますが、2匹並んで底に落ちている餌を食べている姿はとてもかわいく愛おしいです。

コリドラスについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、こちらも参考にしていただけると嬉しいです。
熱帯魚の人気種 コリドラスを飼育してみよう!

オトシンクルス・オトシンネグロ

オトシンクルスは茶ゴケ(珪藻)斑点状藻を食べてくれるお掃除生体です。

水槽面や流木にくっついて苔を食べてくれます。水草にもくっつくことがありますが、しっかり水草についている苔だけを食べてくれるので、水草水槽を楽しんでいる方にもおすすめの生体です。

オトシンクルス・オトシンネグロはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしていただけると嬉しいです。
オトシンクルスを飼育してみよう!

又、同じようなお掃除能力をもつ生体としてアルジーイーターやゴールデンアルジーイーターなどがいますが、こちらは幼魚の頃はオトシンクルスと同じように苔を食べてくれますが、体が大きくなるにつれて苔を食べてくれなくなる可能性が高くなるので、長期的なお掃除効果はあまり期待できません。

ブラックモーリー

ブラックモーリーは糸状藻藍藻をよく食べてくれる生体です。

又、水面の油膜を食べてくれる生体として有名です。

なんでもよく食べ丈夫なのでオススメですがフンが多いので水を汚しやすく、繁殖しやすいため数が増えてくるとこれもまた水を汚す原因になりますので注意が必要です。

ブラックモーリーについてはこちらの記事で詳しく解説しているので参考にしていただけると嬉しいです。
ブラックモーリーを飼育してみよう!

プレコ


プレコはオトシンクルスなどと同じように水槽面や流木にくっついて茶ゴケ(珪藻)を食べてくれる生体です。

小型種から大型種まで様々な種類がおり、特に大型種は大きな魚に食べられてしまう心配も無いので大型魚の水槽に適していると言えます。

この点は上記にオススメした生体にはない特徴なので、大型魚水槽にはプレコというのが定番となっています。

しかし、大型のプレコは歯も丈夫な為水槽面を傷つけてしまう可能性もあるので注意が必要です。

プレコについてはこちらの記事でも詳しく解説していますので参考にしていただけると嬉しいです。
苔取り名人!!プレコの人気種を解説

今回は5種類の淡水水槽でおすすめのお掃除生体を紹介しました!

是非これらの生体を導入して水槽の綺麗さを維持したり、お掃除の頻度を減らし、ストレスフリーでアクアライフを楽しんでいただけると嬉しいです。

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